Q&A

鍼灸治療をうけるには予約が必要ですか?

当院は予約制になっておりますので、お電話での予約が必要となります。
当日のお電話でもご予約が可能ですが、混み合う時間帯もございますので、予定がおわかりでしたら早めのご予約をお勧めいたします。
キャンセルや変更については当日でも可能で、キャンセル料などはいただきません。

治療の格好はどのようになりますか?

治療当日は肘・膝まで出るようなお着替えをお持ちいただくようお願いしております。
また、当院に下のジャージをご用意しておりますので、忘れられた際は一声おかけください。
男性も女性も下着を外していただく必要はありません。

副作用や感染が心配なのですが

鍼灸治療は西洋医学のお薬のような副作用が現れることはありません。治療後に眠くなられたり、身体が重く感じられることはまれにありますが、血流が良くなりそのような症状が一時的に現れたものですので心配ございません。
当院は全て使い捨ての鍼を使用しておりますので、感染の心配も一切ありません。

鍼灸治療で痕は残りますか?

皮膚から数ミリ鍼を刺入しておりますので、ごくまれに内出血を起こすことがあります。
数日、長くても2週間あれば消失しますので心配ありません。
お灸は、皮膚に直接置くことがありませんので、火傷をすることもないですし、痕も残りません。

食後でも鍼灸治療は大丈夫ですか?

鍼灸治療はどのタイミングで受けられても問題ありません。

生理中でも鍼灸治療は可能ですか?

鍼灸治療は、その日のお身体の状態に合わせて治療を行いますので、生理中・低温期・排卵期・高温期、どの時期に来ていただいても問題ありません。
特に生理中は、生理痛の軽減にも効果がありますので、お気軽にお越しください。初診時も同様です。

鍼灸治療前後の入浴や飲酒は大丈夫ですか?

鍼灸治療後は血流が良くなるため、アルコールは普段より早く酔うことがありますので、飲酒のペースに配慮していただければ問題ありません。
入浴も、のぼせのような症状が出ることがありますが、鍼灸治療に慣れてこれば問題ありませんので、安心して治療を受けて下さい。

妊娠したのですが鍼灸治療を続けるべきですか?

つわりが極端に辛くない場合は鍼灸治療の継続をお勧めします。初期の流産は、胎児側に原因があることが多いですが、その他に血流や免疫機能、ストレスも関係していると言われております。鍼灸治療は、血流や免疫、ストレスには効果がありますし、つわりの軽減にも効果があります。
妊娠中期は腰痛や肩こりなどのマイナートラブルや逆子にも、副作用なく治療することができますので、継続されることをお勧めいたします。

どれくらいの頻度で通えば良いですか?

鍼灸治療の効果が残るのは3日と言われておりますので、週2回の頻度が理想的です。
西洋医学の治療状況やお身体の状態では、週1回でも十分効果が得られますので、治療内容やお身体の状態を診て判断させていただきます。